ゴールデンカムイ26巻【感想・考察】悪役の死に方とか宇佐美の死とか

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26巻の感想です。今回もまた宇佐美の話があるんですけど、衝撃がでかかったので……。

あと、「切り裂き杉元」の制裁は改めて見ても度が過ぎていてヤバいですね。

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25巻の感想はこちら↓

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切り裂き杉元

255話「切り裂き杉元」。本誌よりもオストログに対する制裁がヤバヤバのヤバでひどい。オストログ、最終的には杉元に窓から落とされ、チンポ先生に顔を踏まれて死ぬのですが、過剰なまでの制裁は何なんでしょう。

同じ巻にウエジの死も描かれています。ウエジの死については、↓でディズニー作品のヴィランの死にからめて触れています。悪役を転落死させるって何がいいかっていうと、悪役を死に追いやる主人公の手を汚さないで済むとか、見てて罪悪感を抱かないとかそんなところだと思います。ウエジはまさに「勝手に死んだ」という感じで、箸にも棒にも掛からない人でした。

同じ転落死で、オストログってなぜこうまでひどい扱いを受けなければならなかったのか。

オストログの「主よ…」の追加後はこんな人間の魂を神にゆだねられてたまるかというオチだったかと思いますけど。

ま、偽アイヌ事件といい、杉元の残虐さっていうのは結局ここまで全然変わらなくて、杉元はまだ戦場にいるんだなあと思うんですけども、気になるのはアシリパさんの反応です。

偽アイヌの時は、あれだけひどくやっておきながらアシリパさんの怪我の有無を心配する杉元にアシリパさんがやや引くという描写がありました。でも今回はそういう描写がありません。これは罪のない娼婦たちを殺してアシリパさんに処女懐胎してみろと詰め寄ったオストログはそうなって当然、ということではなく、アシリパさん自身の変化が重要かなあと思います。覚悟を決めた後ですからね。

そうはいっても、爽快なシーンではなかったな。

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宇佐美、下半身加筆の衝撃

同じ255話、宇佐美が尾形をボコボコにする部分の加筆で、宇佐美のズボンのボタンが空いてるんですよね。お気づきですか……。

尾形を見つける直前に宇佐美は門倉部長を見つけてさんざん痛めつけてるんですが、その時に下半身を露出して何をしたのか、あるいはしようとしたのか。

最期に篤四郎さんに指食いちぎられてうれしくてイっちゃう時重くん。宇佐美の暴力に性的興奮が伴うのは精子探偵の件だけでもわかるのですが、その始まりって何だろうかと思い返すとやっぱり篤四郎さんとの愛のメモリーなんですよね。智春を殺したあの時。振り返って「僕の童貞喪失」とも言っているし。智春を殺したことで性的快感を得たというわけじゃなくて、智春を殺したことで篤四郎さんの関心を得た体験が性的快感につながったんだろうなと思います。その後、暴力と性的興奮がつながってここまで来たんだなあと。

ただ、門倉部長に対しては明らかに紅潮して興奮してるのがわかるんですけど、尾形に対してはそれがない。門倉部長っていったい宇佐美にとってどういう存在なのか……。

戦友

続く256話。宇佐美の死です。

本誌でも宇佐美にとって幸せな最期だったと思うのですが、単行本では鶴見中尉が宇佐美を「戦友」と呼ぶコマが追加されています。

これは25巻の加筆に合わせて加筆されたのかなあと思いました。鶴見中尉、しっかり宇佐美の嫉妬を見抜いている。

最終回号の付録の通知表で、鶴見中尉は野田先生から「人から愛されたくて愛を試した」というふうにコメントされていました(私は妄信的に愛するように仕向けてるとは思ったけど、試していたとは思わなかった)。完結して振り返ってみると、最後まで純粋に愛してくれたのは宇佐美だけでしたね。

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