ゴールデンカムイ最新話237話を読みました。
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前回の感想はこちら↓
手を組むと思いきやさっそく……
ゴールデンカムイ 21 (ヤングジャンプコミックス)
海賊は杉元たちと手を組む気マンマンでしたが、杉元の背嚢から平太師匠のメモを発見してしまいました。杉元たちが自分を探しにきていたことがバレちゃったんですね。あっけない。
海賊房太郎、信頼する相手にはそれなりに情が深そうですが、少しでも疑いがあると容赦ない。杉元たちに直接確かめることもせず、「砂金は20貫どころじゃないんだぞ」と淡い夢を抱かせながら殺しにかかります。
こういうとき冴えているのはやっぱりアシリパさんですね。海賊が背嚢の中身を見たことに気づき、銃撃を阻止します。
アシリパさんは泳げないらしい
川蒸気船はここで急に旋回し、杉元と海賊、海賊の手下1は川に投げ出されます。手下1は落とされたところが悪く、スクリューに巻き込まれて全身バキバキにへし折られそのまま息絶えました(たぶん)
水の中は圧倒的に海賊が有利です。フィンみたいなめちゃくちゃでかい足で水をかいて、杉元を下へ下へと引きずりこみます。海賊はいったい何分息を止めてられるのかは知りませんが、水深200メートル水の中は圧倒的に海賊が有利です。フィンみたいなめちゃくちゃでかい足で水をかいて、杉元を下へ下へと引きずりこみます。海賊はいったい何分息を止めてられるのかは知りませんが、水深200メートルは超える支笏湖の砂金を回収した過去がありますから(30分は潜れる)、こんなの屁でもないでしょうね。
アシリパさんは足が届くとこじゃないと泳げないそうで(笑)、白石が助けに飛び込みます。
海賊に足を掴まれながらもがき上に上がろうとする杉元、上から迫る白石の図はまったく救いではなかったでしょうね……白石の背後から日の光が差し込んで、それがまたなぜかアホっぽさを助長させている気がする。
杉元の顔を掴んで空気を送り込もうとする白石。そう、これは未来少年コナンで見た人工呼吸。我々は何を見せられているのか……白杉は白杉だけどこんなの望んでない。これじゃない。
杉元は、白石とのキッスよりも死ぬ方がましだと思ったようです。執拗に唇を寄せる白石をぶん殴って、ふたたび水中で海賊と戦うことを選ぶ杉元。かわいそうに。
白石は結局なんの成果もなく浮いて行ったけど、唇近づける白石への苛立ちが杉元を生かしたんだと思おう。すごい白杉じゃないか。
杉元を間一髪のところで救ったのは、チョウザメの群れでした。キャビアだキャビアだ。このころキャビアって食べられてたんですかね?
杉元はチョウザメに銃剣を刺し、スピードで海賊を振り切る作戦です。足を掴んだままの海賊はそのままついてきますが、長い髪が災いしました。スクリューにひっかかり、体ごと巻き込まれそうに。このままでは手下1と同じ末路をたどることに……。
やっと水面に顔を出して新鮮な空気を得た杉元は、ちょっと考えて海賊を助けてやるのでした。ま、スクリューに巻き込まれたら刺青人皮を回収するのも大変だしね。
実際はそれだけじゃないでしょうけど。自分と同じような境遇の海賊にやや情が移ったところもあるのではないかと。
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