ゴールデンカムイ238話「好きな人に」【本誌ネタバレ感想】純愛と変態

ゴールデンカムイ 最新話ネタバレ感想 エンタメ
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ゴールデンカムイ最新話238話を読みました。

海賊との戦いはとりあえず終わり、今後は協力する方向へ。今回は久々にアシリパさんの狩りと脳みそ回。そしてトキシゲ。ほっこりしたり変態だったり、忙しい1話です。

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海賊と手を組む


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スクリューに髪が絡まってそのまま木端微塵になりそうだった海賊を助けた杉元。心から信頼できる関係ではありませんが、現状を考えるとここで海賊と手を組むのが一番埋蔵金に近い道だと考えたようです。

今杉元陣営が持つ刺青人皮の枚数はほんの数枚(うち写しが他陣営にあるものもある)で、鶴見中尉、土方歳三に後れをとっています。アシリパさんのことを考えればどちらの陣営にも帰れないですし。

ならば、もともと埋蔵金が隠されていた地域を知る海賊と組むことが、唯一彼らを出し抜ける方法なのではないか。

そういうわけでボウタロサンを助けたのですが……。まあ房太郎が茶化すように、房太郎の身の上話を聞いて情が移ったところも少なからずあるんじゃないでしょうか。いつ出し抜かれるかわからない相手ではありますが、カラッとした性格だし、彼が杉元らに好印象を持つ間は少なくとも裏切られることはないでしょう。

(と、こんな話をしている間に頭巾ちゃんの小舟が流れてきます。よかった……迷子にならなくて)

好きな人には自分の好きなものを食べて喜んでもらいたい

前回、川へ引きずり込む房太郎から杉元を救ったチョウザメの大群。旬のものときたらアシリパさんが狩らないはずがありません。鯨のときと同じような道具「キテ」を使ってチョウザメを獲ります。

アシリパさんはキリっと「旬の物を食べたいんだろ?」。杉元は別に……なんですけど、まあアシリパさんが脳みそ食べろって言ったら食べるしかないですしね。好物だし。

房太郎はここまでアシリパさんのことはあまり注目していませんでしたが、ここにきて毛色の違う少女が気になった模様。前々回の「危ねえだろアシリパさんが」というのを覚えていて(まああの怒気は忘れるほうが難しいでしょうが)、よほど大切な人かと思ったようです。

杉元はただ「北海道の案内人」とだけ答えます。会ったばかりの房太郎にアシリパさんへの思いの丈を語ってやることもありませんしね。

それでも房太郎の「大切な人」発言を聞いて、アシリパさんは耳が真っ赤。

チョウザメを獲ったアシリパさんはすぐ解体し、杉元に脳みそを食わせるために頭を割ります。脳みそに関してはまんざらではなさそうな杉元なんなんでしょうね……。久々にアシリパ・杉元組の変顔見たかも。

白石や会ったばかりの杉元のことといい、房太郎は人をよく見ている人物です。アシリパさんのこともちょっと前まで目に入らなかったようなのに、察しがいい。まず自分がおいしい、好きだと思う脳みそを杉元に食べさせようというアシリパさんを見て、

「好きな人には 自分の好きなものを 好きになってほしいもんねぇ」

野田サトル「ゴールデンカムイ」238話/集英社より

とほほ笑む房太郎。アシリパさんはさっきよりも耳が真っ赤。

尾形もアシリパさんの恋心に関しては目ざとく突いていましたが、意地悪くないだけ房太郎はいいやつですね。

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キャビアとウォッカ

チョウザメの卵を食べながら、これにはウォッカが会うと言い合う杉元と白石。

場所変わって、小樽でもチョウザメの卵を食らう人あり。掌いっぱいのキャビアに、ウォッカを直接バシャバシャとかけてすするソフィアです。

ウォッカと合うったって……そんなんすすったら一気に酔いが回りそう。

豪快なお仲間たちと飲んで騒ぎながら、ふと輪の中心からはずれて写真を眺めるソフィアは、あの写真館でのことを思いだしているようでした。ウイルク、キロランケと3人で写る一枚の写真を見るソフィアの目は鋭く、やはり死んだウイルクとキロランケの仇を討つためにここまでやってきたことがわかります。

思った以上に変態だった。

また所変わって、札幌。

連続殺人事件の現場では、宇佐美と菊田が張り込みをしていました。

一日中張り込むのは馬鹿らしいから聞き込みをしたほうがいいんじゃないかという菊田を後目に、宇佐美はキョロキョロとあちこち動き回ります。

ここからはわずかにある恥じらいのため一部伏字にさせてもらいますが、宇佐美は何をしてたかというとダウジングのごとく自○しながら犯人のプロファイリング的なことをしていたわけです。しかしこのしこしこを見ても「宇佐美?」とつぶやくだけの菊田さんすごい。これに驚かないほど第七師団って変態ばかりなの?

宇佐美的ダウジングはなおも続き、Gしながらここじゃない、こっちでもない、と歩き回り、とうとう一番興奮する場所もとい、犯人が残した痕跡を発見します。どこからも見えにくく、通りからはかげになっていて、逃げ道のある場所。そこで達した宇佐美が地べたに這いつくばるもんだから、菊田さんも「おべべが汚れるぞ」と心配しています。菊田さんったら存外世話焼きですね。

塀の下へもぐりこんだ宇佐美は犯人が出したものを発見し、こねこねしながら状況観察。状態からみるに、犯人は2日おきに来ているそうですよ。最後に来たのは2日前だから、今夜ここに現れると確信する宇佐美。コナン君の「ペロッ、こ、これは……麻薬!!」ですね。宇佐美はペロッとはしなかったけど、名探偵だね。

ここでも菊田さんは触ったら病気になると注意。あなた本当常識人。

宇佐美は再び再現して、今度は距離と高さで犯人の身長・年齢を割り出そうと試みますが、そこでちょうど犯人とバッタリ……!類は友を呼ぶのか、君らお友達になれるんじゃない?互いに同中ならぬおなちゅうですし。最後ページの「抜け!抜かば斬る!!」コメントには笑うしかない。

アシリパさんの恋心と微笑ましく見るボウタロにほっこりした後ですごい変態きて、どうしたらいいかわかりません。落差がすごい。

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