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「薬屋のひとりごと」小説・なろう版・スクエニ版・サンデーGX版の違いと特徴(私はサンデーGX版が好き)

昨日、スクエニ版の「薬屋のひとりごと」コミカライズが次に来るマンガ大賞2019のコミックス部門1位になり、話題になりました。私もこの作品を今年のゴールデンウィーク前あたりに知って(ちなみに一番最初に触れたのが 倉田 三ノ路さん作画のサンデー...
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「ゴールデンカムイ」土方と犬童典獄の関係性は「レ・ミゼラブル」の主人公二人と似ている

今日、下の記事を書いててふと気づいたんですが、ゴールデンカムイの土方と犬童の関係って、レ・ミゼラブルのジャン・ヴァルジャンとジャヴェールの関係に似てる……!というのも、特に金カム14巻のことなんですけども。レ・ミゼラブルはミュージカルも映画...
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【ネタバレ・レビュー】ドラマ「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」|本家レ・ミゼラブルとの比較

フジテレビ開局60周年記念企画として放映されたドラマ「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」。すでに前情報の時点で「これはレミゼって言えるの?」と疑問だったのですが、文句言うならちゃんと観なきゃなあと思ってドラマを観てみました。ひとつのドラマとし...
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【ネタバレ】BSプレミアムドラマ『満島ひかり×江戸川乱歩』レビュー|探偵もトリックもないミステリーホラー

12月30日に放送された『満島ひかり×江戸川乱歩』。シリーズとしては『シリーズ江戸川乱歩短編集』の第3弾にあたります。私は第1弾は観ておらず、第2弾は『人間椅子』を観ました。このシリーズ、毎回「限りなく原作通りに~」と注記しているとおり、び...
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【ネタバレ】ドラマ「乱反射」考察とレビュー|連鎖する罪、責任は誰に?

9月22日、朝日テレビ系列で放送されたメ~テレ開局55周年記念ドラマ「乱反射」。原作小説は貫井徳郎による推理小説で、2009年に発売されています。私は原作を7、8年ほど前に読んでおり、今でも印象に残っている作品。原作の内容も紹介しながら、あらすじと考察をまとめます。
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スーパープレミアム『悪魔が来りて笛を吹く』感想(※ネタバレ有)|封建制が崩壊する時代

『獄門島』に続くNHK BSプレミアムの「金田一耕助」シリーズ第二段。『悪魔が来りて笛を吹く』の感想です。2016年に長谷川博己主演で『獄門島』が放送されてからもうすぐ2年。ついこの間観たと思ったら意外と時間が経ってましたね。たしか『獄門島...
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