ゴールデンカムイ232話「家族」【本誌ネタバレ感想】前向きな鯉登少尉についていく

ゴールデンカムイ 最新話ネタバレ感想 エンタメ
スポンサーリンク

ゴールデンカムイ最新話232話を読みました。

休載明けなので、鶴見中尉に土方おじいちゃんに、イケオジ勢ぞろい。休載明けに登場するジンクスありますよね。

病みっぱなしだった月島軍曹は光の申し子・鯉登少尉にすくいあげられ、いち段落。今回はそれぞれのゆく道のおさらいとか、総まとめという感じの回でした。

あと、ヤンジャン!アプリで1〜100話、108〜115話が完全無料になってるようです。2020年3月28日まで。いろいろ確認のために読み返すチャンスですね。

23巻に姉畑アニメがつく記念とか。楽しみだ〜〜

ゴールデンカムイ最新話はヤンジャンの無料アプリヤンジャン!で発売日の0時からすぐに読むことができます。毎日ゴールドを貯めれば基本的に無料。また、待てない場合でも一話60ゴールド(60円)で読めます。

ネットに転がっている転載漫画を読むよりは、公式にお金を落としましょう(読者には無料でも、動画再生広告などで利益が出る仕組みです)。

\無料アプリをダウンロード/

ヤンジャン!アプリで読む

前回の感想はこちら↓

スポンサーリンク

谷垣とインカラマッは南へ

フチに助けを求め、無事誕生したインカラマッの子。「目元がソックリ!!」って書いてあるけど、わからない……どっちに似てる?元気な女の子です。

鯉登少尉の計らいでこの親子は逃がされることになりました。もともとコタンを見張っていた鶴見中尉の部下は、失態を黙っていてもらうかわりにこのまま何事もなかったとして報告するよう命じられます。鯉登少尉、ここにきてすごく上官らしい働き。

谷垣はコタンを発つまでの間に、オソマと感動の再会を果たしますが、オソマちゃんは谷垣ニシパ以上に夢中な男子ができてしまったようで、眉毛りりしい男子(キロランケにそっくり。もしや……?)に呼び掛けられるとそちらへ走って行ってしまいます。谷垣もうれしそう。かわいいね。

鯉登少尉の本心を確認

すでに前回、鯉登少尉がどういう覚悟で鶴見中尉についていくかは語られました。その上で、今回月島軍曹が改めて確認します。

樺太を発つ直前、鶴見中尉のウラを知ってバカみたいに地面をバタバタごろんごろんした鯉登少尉のあの態度。「鶴見中尉リスペクト」は本心だったのか、それともわざとらしい態度をとって、本心を隠そうとしたのか。

この問いに鯉登少尉は明確な答えを出しませんでしたが、鶴見中尉の動機は己の権力欲を満たすためや私腹を肥やすためではないと思っているようです。本当の目的はわからないけど、自分のためだけに動く人ではないと。

逆に月島は何か心当たりがないのか、と問われ、月島軍曹が思いだしたのが、指の骨でした。

座って手慰みのように骨を触る中尉の後ろ姿。

この指の骨が何なのか、月島軍曹は知らされていません。

妻と子の遺骨

その骨、絶対死んだフィーナとオリガの骨じゃん……と思って、18巻を探してみました。するとやっぱりありました。179話「間宮海峡」です。

ウイルク、キロランケ、ソフィアが「長谷川幸一」を名乗る鶴見篤四郎に日本語を教わっていたとき、ロシアの秘密警察に乗り込まれ、銃撃に巻き込まれて妻のフィーナとオリガが死んだ回です。

妻と子の死を悲しんだ篤四郎は、ウイルクたちを帰したあと、自分の本当の名を告げて、死んだ妻と子の小指を持ち去っているのが確認できました。

というわけで、月島軍曹が見た指の骨はフィーナとオリガの小指だと思います。

なぜ小指なのか、指詰めといったら遊女の心中立てかヤのつく集団のあれくらいしか思いつかないんですが……。

今回のタイトル「家族」は谷垣たちのことであり、またフチを含めたものでもあり、鶴見中尉の過去の家族のことも指すんでしょうか。

スポンサーリンク

前向きな鯉登少尉に手を引かれ

とにかく、鶴見中尉についていくことを改めて決意した鯉登少尉。月島軍曹の本心の片鱗に触れて、お前の鶴見中尉に対する姿勢は健康的じゃないから、前向きに鶴見中尉を信じる自分についてこい、と言うのです。鶴見中尉を前向きに信じられないのなら、鶴見中尉を信じる自分を信じろ、という。たのもしい。超たのもしい。

これで鯉登&月島組はひとまず安心です。

あまりにも動機が黒すぎた月島軍曹も、少しは身が軽くなるんじゃないでしょうか。

谷垣とインカラマッの出発直前、インカラマッは改めて千里眼で見た内容を告げようとしますが、月島軍曹は強い目で「必要ない」と断ります。

いご草ちゃんの生死について、その裏にある鶴見中尉の思惑まで込みで、どす黒い感情を抱えながら思案する必要はもうありません。答えを知れば楽かもしれませんが、今は鶴見中尉が信じられなくても鯉登少尉についていくだけです。これからはいご草ちゃんを通して鶴見中尉を見る必要はないのです。

門倉、やっぱり人生ツイてる

ところかわって札幌。

連続殺人事件を探る宇佐美と菊田。

札幌市時計台の前で、宇佐美は門倉部長の声を聞いた気がしてキョロキョロします。彼の中ではすでに死んだことになってるんですよね(笑)声を聞いて反応するくらいには、門倉部長に思い入れがあるのか。

その門倉部長、同じく時計台の前で宇佐美とすれ違っておりました。顔を合わせることにならなかったのは、小銭を拾っていたから。キラウシに「今日だけはツイてるなお前」と言われていますが、小銭を拾った以上にめちゃくちゃツイてるよ。宇佐美と顔合わせたら大変なことになってたよ。

門倉は本当に、すごく運がいい人生ですよね。本人が知らないだけで。

土方じいじと尾形は別行動です。同じく札幌で刺青の囚人を追っています。ここは事件を追う官憲がうろついてるし、月寒の師団の連中がいるからまた変装したら?と笑う尾形。また物売りのおじいちゃんを見られるんですかね。乞うご期待。

海賊房太郎を追う杉元たち

またところかわって、空知川流域の杉元たち。

海賊房太郎を探して、アイヌの集落で聞きまわっています。すると、それらしい情報が。歌志内の炭鉱のあたりで見たという人が現れました。そいつは物売りでアメを売ってるんだとか。

海賊房太郎なのか?

(ここで突如はさまれる房太郎ページ※まるまる1ページ。乗馬する房太郎、顔がいい)

また場面がかわり、歌志内。まさに情報通りのアメを売る怪しげな男が登場します。少年にアメを売ると見せかけて石炭を渡し、落胆させた男は、アメよりいいものあげるから、と少年を連れて林の奥へ……。今回はここで終わりです。

知らないおじさんについてっちゃだめだぞ少年。

ところでどう見ても房太郎じゃない件。

コメント